
自分が気にならない男性となら普通に喋れるけど、好意がある男性とはなかなかうまく話せない…とお悩みの方は多いと思います。好きな人が相手だと緊張してしまい、会話がうまくできないのはよくある悩みです。
好きな人を前にすると緊張するのは誰にでもあることで当たり前のことですが、距離が縮まらないと恋人になるチャンスもなかなか生まれないもの。今回は、「好きな人と会話する際の緊張をうまくやりすごす方法」をご紹介いたします。
記事内目次
気になる彼との会話…実はあまり話さないでもOK?
好きな人との会話で緊張してしまう理由は、「うまく話さないといけない」、「これを言ったらどう思われるか」ということが気になってしまうから。これは、どうしても気になってしまうことですが、このことが気になればなるほど喋りすぎたり、会話のテンポが遅れたりしてしまって逆に彼のテンションが下がってしまいます。
男性は基本、自分の話を聞いて貰いたい生き物
実は好きな人との会話をうまく進めるコツは、自分が話そうとがんばらずに「基本的に彼の話の聞き役」になって相槌を返すようにするところにあります。男性だけではなく、人間は基本、自分の話を相手に聞いてほしい生き物なんです。
もし緊張してどんな話しをしていいか分からない時は、何か相手の興味のありそうな事に質問みたいな感じで聞いて下さい。そうすると男性は話してくれます。この時の対応は、話が分からない場合でも相槌を打つだけでも相手は、話を聞いて貰えた事に満足します。
相槌でも十分OK
相槌は、「私もそう」、「いいね」、「すごい」など、彼に同調しつつ彼が気持ちよく話せるようなものがいいでしょう。自分のことは、聞かれたことにだけ答え、「私はこうだけど、あなたはどう?」と切り返すようにすれば沈黙することもなくなりますよ。
沈黙した時はとりあえず微笑んでおけば大丈夫!
会話が途切れた時のきまずい沈黙、怖いですよね。でも、沈黙を恐れすぎていると挙動不審になってしまいがちですが、とりあえず微笑んでおけばOK。というのも、多くの男性は「会話の中で沈黙があるくらいののんびりした女性」を追いかけがちなものなのです。
清楚&天然な女性を見習って!?
たとえば、清楚な女性や天然な女性が男性ウケがいいのも少しくらい沈黙をしても気まずくならずニコニコしている女性が好まれるということです。もし、「どうしたの?」と聞かれた場合は、「楽しいから…」とか「料理がおいしくて」とか、その場の雰囲気を楽しむあまり言葉があまり出ていないような回答をすればいいでしょう。
好意のほとんどが思い込み!
相手のことが好き…と思っていても、実はまだ出会ったばかりだとか、お互いのことを知らなくて外見や雰囲気だけで好きだと錯覚しているパターンがわりと多いのです。この場合、気持ちが先走っているので相手のことを知っていくうちに、冷めてしまうことも…。
自分で自分を落ち着かせよう
そこで、彼の前で緊張した時は、「まだ相手のことをよく知らないし」だとか、「好意はあるけど対等な関係」だとか「外見は好きだけど、中身まで好きになれるかはわからない」等のツッコミを自分に入れてみましょう。緊張がほぐれますよ。
これらの方法を癖付ければ、気になる男性だけでなくどんな人を相手にしてもうまく会話できるようになるでしょう。
なにより、相手も緊張しているかもしれません。一歩引いてコミュニケーションを楽しもうとする気持ちが気になる相手との会話をスムーズにするコツです。ぜひ試してみてくださいね。
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